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ウリン材 アクについて

ウリンご施工後、木口等から赤褐色のアクが染み出す事がございます。
このアクはタンニンやポリフェーノールが主成分であり、水溶性の天然成分でございます。
コンクリート等の土台構造物に付着しご迷惑をお掛けする事も有ると思われますが、
ウリンの高い耐久性及び防蟻性はこのアクの成分あってのものです。

アクはご施工後、2、3ヶ月で出なくなり落ち着きます。
アクの洗浄には専用のコンクリート洗浄剤も有る様ですが、市販の家庭用洗剤”キッチンハイター”でもかなり効果がございます。
キッチンハイターを撒いて少しお待ち頂くと色が浮き出てきますのでそれから水で洗い流して下さい。
但し、塩素系洗剤ですのでしっかりと洗い流して下さい。素材によっては変色や劣化を起こす可能性も有りますのでご注意下さい。

ウリン材はアクが全く出ないという事はほとんど有りません。
デッキ完成後一度水を撒いて、先に表面のアクを洗い流して頂いたり、またご施工過程でウリン材切断等、加工の際に出る”オガクズ”もアク染み出しの一員となりますので小まめに清掃して頂くのも効果的です。
デッキ洗浄に金属製のブラシやたわしを使用されますと金属成分が反応し、デッキ材の色目が変色しますのでご注意下さい。
(これはウリンに限らず無垢材のデッキによく見られる現象です。)

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